○岡村文四郎君 農林省に尋ねることは、これはここで聽かんでもいいようなことですが、実はいろいろ心配をして貰つて、どうにか金融が曲りなりにもやつていけるかなと考えておつたのですが、最近中央金庫の貸出しが非常に引締められたと言いますか、計画を変更したというのか、まだ聞かないから分りませんが、農林省の方では分つておると思うのですが、要は中長資金を出すということを、各都道府県にその通知を出しておのおのへ手配
従つて今日直ちに聽かんでも近々の機会に、十分その機会がありますので、理事会でその日取りをお打合せ願つたらどうでしようか。
只今私が申上げましたのは一般的な概論でございまして、これはもう少し掘下げて考えますならば、ただ單に波長と波長との間隔を相当拡げたというだけでは、この問題は解決しないのでありまして、一方の電波とそれから、言換えますならば、この聽く方の、聽かんとするところの電波の強さ、それからこれに妨害を與える、いわゆる混信として入つて来るところの電波の強さ、その場合の電波の強さも亦考慮に入れなければならないのでありまして
○木下源吾君 私はまだまだ沢山大蔵大臣に聽かんならんことがあるのでありますが、先程委員長の言われたなにもあるし、今日は大体に端折つて置こうと思いますが、もう一つ、この開拓者関係の、これは小さい問題を一つ質して置きますが、開拓者の資金融通法による融資期限ですか、あれは三ケ年になつておりますが、これの実情は尚多少延ばさなければならんというように我々は考えておりますが、当局はどういうふうにお考えになつておりますか
意見は聽かんでもいいが、とに角十六條の問題はですね、さつきから言われておるように「資金の追加支出に対する国会の承認の要件」と書いてあるのですよ、法律に。そこから見ても仲裁委の決定の内容について審議するような問題じやない。これは今でなくてもいいから、もう一遍よく考えて貰わなければならない。
○和田博雄君 どうも稲垣さん頭がよくて、聽かん先から御答弁がありますが、その点は後で又細かくお聴きするとして、もう一つだけお聽きして最初の質問を終りたいと思います。この輸入の場合は、自由競争で、早い者勝にやるものと個別割当のものとあるのですか、その点は大体具体的なものが決まつておりましたら……。
(「保守反動というのは世界のマル公だよ」「黙つて聽かんか」と呼ぶ者あり)私の組閣以來、外國の新聞に現われたところを外務省によつて取調べて見ましても、お話のような点は殆んどないのであります。むしろ進んで日本の政情或いは日本の國情及び吉田内閣の政策等については、相当細かく海外に電報を東京の通信員からは出しており、それに対する反響は相当あるのであります。
それは今草葉君からも言われましたが、一緒に百八十四名を收容する際に、根こそぎトラックへ詰め込む場合に、その辺に遊んでおつた子供は、良家の子供か、何もかも聽かんでトラックへ詰め込んで、有無を言わせず輸送したのでありまして、それが皆精神病者であるということは後から弁明しておる。ところでそれを突つ込んだところが、大阪市の五十嵐君が言うには、それは精神病者と思われる者をよつたのだと言う。
○原虎一君 私の聽かんとするところは、職員の中から代表者を必ず選ばなければならんということは、いろいろなその意見に対しては想像ができまするが、これは別といたしまして、我々は職員以外からも選べるという途を講じて置くことが、より労働者の公務員の権利を保護する建前に立つものであるという解釈をとるものであります。
○鍛冶委員長代理 物を日本政府に返すとかということについてはそうですが、私の聽かんとするのは、このメモランダムの中にはいつている條件です。これを返す代りに日本政府としてはかくかくのことをやらなければならぬというきつい條件が加わつている。それで、あなた方に日本政府の代行としてやらせたのですから、あなた方にもこの條件をはつきり申し傳えてあるはずだと思いますから、その点、傳わつておつたかということです。
○鍛冶委員長代理 そうかもしれませんが、こういうことですよ、私の聽かんとするのは。初めからあなたの方の二社が選ばれて、あなたは経済團体に相談したと言われるけれども、結局初めから指定された二社がそのまま引受けることになりますから、経済團体へ相談せんでもあなた方二社にきまつておつたのではないですか。
とにかく、あなたの聽かんと欲せられる軍需保有量の問題については、遺憾ながら権限上知ることができなかつた。それがよかつたか悪かつたかは、批判の問題は残ります。私自身ももちろん意見はある。意見があればこそ、その当時純正なる意味においで軍需省の創設を提唱した一人であります。しかしながら事実はそうならなかつた。それで、総力戰をやる体制としてはなはだ遺憾であるというような氣持は私はもつておつた。
○鍛冶委員長代理 そこでこの返還を受けたもののうち、特にわれわれの聽かんとするのは兵器であります。兵器に関してどういう処置をとられたか。直接の責任がなくとむ大体御承知だろうと思いますが、御承知の範囲を承りたい。返還を受けてそれから日本政府においてどういうやり方をしたか。
私が聽かんとするところは、問題の要点を個々に伺います。 今までの予算の特に農業災害の問題についてでありますが、予算の組み方というものが各省の政治力によつて出されておる。
○証人(小野寺孝一郎君) 自由党の自由クラブから誰が來たという話を聞きましたけれども、多少眞木君はどつちかというと、これは法螺吹くのが少し多いものですから、多少割引して聽かんと……
そこで私の聽かんとするのは、それにもかかわらず北村さんが出たらあなたは應援するつもりになつたと言うのが、不思議だから、それを私は聽いている。
○鍛冶委員 私の聽かんとするのは、鉄の方はバラード大佐から業者へ言われて、あなた方が業者から聞かれたという、こういうことになるのですね。非鉄金属も同樣なことじやないかと思いますが、それと違つた方法であるかどうかそれを聽きたいのです。
すなわち私が聽かんとするところは、当時混乱してあなたの内閣に移るまでの間に、どういうような状況が展開されておつたかということが発表されればよろしいと思うのです。たとえば法律的根拠なしにそういう命令を出したとか出さぬとか、そういう責任追究があれば、当時の状況はこうであつた、しかしながら私が総理大臣を受け継いだときまこういうふうであつたというふうに御証言願えればたいへんよいと私は思つておるのだが……。
○鍛冶委員 私の聽かんとするのは、場所は特に指定しないで、この所在地であればどこででもやつていいのか、それともここでやるということがきまるのか、それを聽いておるのであります。
私の特に聽かんとするところは、あなた方が摘発せられたものはS・S・Kになつてから隠匿せられたものではなくて、その前にS・S・Kが占領以前に、もつと言えば終戰のどさくさに軍が隠しておつたものが今出たんだ、こういう説があつたのです。その点を聽くのです。先ほどから明禮君の聽いたところでは、これは明らかにS・S・Kが使用してから軍艦を解体したものがはいつている、それは問題ないが、それが大部分であつたか。
それ以外に私の聽かんとするものはS・S・Kが知らないで、S・S・Kがここを使用しない前に隠されておつた莫大なものがありはしなかつたか、この点を承りたい。